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シイタケの原木をリサイクルして、カブト虫の育成マットとして卵から育成をしています。
カブト虫の幼虫の糞は花壇に有機肥料として再利用をして太陽公園にプランタと共に納品します。

雄雌 + ペア:500円
幼虫
この時期に病気になったりしてしまうこともありますので、管理が大変です。
この時に憎きイノシシが育成場を荒らしにやってきます。幼虫が見えていようものなら空からカラスが食べにきます。また、モグラが出てくることもあり、土中、山肌、空の三カ所からの攻撃におびえての育成となります。

幼虫の拡大!
最初はちょっとグロテスクですが、作業をしているとだんだん可愛くなってきます。
大きさは大人の親指くらいの大きさです。

(幼虫は4月末まで販売)
 

さなぎの時は外にだすと死んでしまうことがあるので、さなぎの画像をとばして、成虫の写真の紹介です。この状態での販売となります。
やはりカブトムシの雄は格好いいですね。
飼育される時は温度管理が大切です。
暑い夏の昆虫ですが、なんとカブトムシは暑さが苦手です。
日蔭の風通しのいいところで飼育してください。
ここまで大きくなるのには何回も危機を乗り越えた強者だけということになります。
本部事業所 愛光園
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【太陽グループ

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